男性不妊
男性不妊👨🍼
不妊治療を続けていくと、女性側にすべての原因があるわけではなく、男性側にはあると言う事実がわかってきます。
私たちの場合、私が高齢と言うだけではなく、夫の精子の質にも問題があるということがわかりました。
都内には精子の質を改善するためのクリニックが割とたくさんあります。
精子の質が悪いからといって、諦める必要はなく、何とか改善して妊娠に至るケースもちょくちょくあるようです。
諦めてはいけません。
1.男性不妊のクリニック
男性クリニックに行くと精子検査や超音波検査を行います。
私たちの場合都内エスクリニックには約40,000円ほどかかりました。
費用の内訳は精子検査、血液検査、触診、超音波検査等です。
やはり、男性不妊クリニックに訪れる男性たちの精子の質は検査の結果から言うまでもなく、通常の方いるのことが多いようです。
それらを改善するには漢方薬がよく用いられているようです。
ネットで検索してレビューを読んでいると割とちょっと年代にも効果があるようですね。
調べてみたら以下のサプリメントが効果があるようです。
ツムラ25番 柴桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
精索静脈瘤を瘀血とみなして用いるグレードにかかわらず第一選択の薬剤。
ツムラ61 桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
桂枝茯苓丸による治療効果(精液所見の改善)が乏しい場合に使用。
上記と併用して、コエンザイムQ10等のサプリメントを補助的に併用。
数年間、様々なサプリメントの比較試験した結果、還元型コエンザイムQ10が高含有されたAQ10(エーキューテン)を採用しています。
夫にも試しに上記のサプリを飲んでもらいましたが、確かに精子検査結果を見てみると多少は改善していました。
男性不妊にはサプリが効果があるようです。
2.診てもらえるクリニックはあるのかな?
「東京 男性不妊クリニック」で検索するとたくさん出てきます。
男性不妊専門クリニックや女性不妊クリニックの中でやっているところがあります。
センシティブな問題なのでできたら、男性不妊専用クリニックでスタッフが全員男性がいいのかなと思います。
3.保険対応をしてもらえるのかな?
保険が効くのかどうかこれは愚問かもしれません。
不妊治療と言うのは基本的な部分が保険で行われますが、ただ少数派となっている男性に関してはまだまだ保険適用ではありません。
診察や検査が自費になると思っていた方がが良いでしょう。
ただ場合によっては保険適用になるところがあるのでケースバイケースあります。
4.相談先を増やしてきいていくしかない!
最近、やっと認知されてきた男性不妊です。
まだまだ相談先が少ないです。
私はファミワンという相談サービスを利用したり、自力で本やネットでいろいろ調べてみました。
私の夫の場合は停留精巣で睾丸が本来の位置には来ていません。
精子が片側だけで作られています。
片側だけも何とかなっている方もいますか、精子の質はいい状態ではありません。
不妊治療するサプリは何で状態を整えておく必要があります。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
人工授精7回
こちらに来てくださってありがとうございます。
45歳から46歳にかけて人工授精を合計で7回行いました。
45歳では、人工授精はほとんど効果がないと言われましたが、初回で着床しました!
しかし、化学流産で終わりました、、。
「つい、これでいける!」と思い結局6回チャレンジしました。人口受精を始めたころは、保険適応ではなかったので結構、高額な治療費がかかりました。
1回の治療費が約50,000円ほど、それも効果な薬剤は使わず、フェマーラ3錠ほどでした
、、、、。
ここで費用についてまとめました。2022年1月のことなので、保険適用前ですが、、、。
保険が効くようになっておかげで、高額な薬剤を使ったとしても約15,000円まで抑えられるようになりました。
これはありがたいですね。
結局、2つのクリニックで人工授精を受けましたが、クリニックによってシステムはまちまちでした。人工授精なのに、毎回採血するクリニックだと待ち時間が長くてかなり疲れました。
現在、通っているクリニック(2つ目のクリニック)は人工授精の人には採血はせず、エコー検査も当日はなし。だから、さっと精子を注入して終了です。
1.人工授精した回数は7合計で7回!
結果として、最初の1回だけが陽性→化学流産となりました。
後の6回は、あとはだめでした。生理がちょっと遅くなったりしたぐらいです、、、。この生理が遅くなるというのは、ありました。
多少なりとも何かしらの反応があるとそうなるみたいです。ちょっと喜んでしまいますが、妊娠しないと意味がないですね。
とはいっても、7回という回数ができたのも治療途中で2022年4月を迎えたため、人工授精は保険適応となりできたというのが理由ですね。
幸いにも、人工受精は保険適応の関係で年齢が無制限でした。とはいえ、45歳以上の女性には効果がなかったので、そのうち保険適応でなくなるのかなと思いました。
2.卵胞を大きくする薬の副作用が強い
人工授精は、精子と卵子を出会わせるために、卵胞を大きくする薬が処方されます。
はじめの頃は薬剤に卵胞もよく反応して立派なものが見えているんですがだんだん反応が鈍くなってくるようです
この薬の副作用が結構強くて、体にはかなり負担がありました。漢方薬やサプリメントを併用して体調整える必要があると感じます。
卵胞大きくさせる薬は数回人工授精を続けると増量されます。
はじめは、錠剤のフェマーラの内服を毎日3錠ずつですが。一周期、一卵胞ぐらいなイメージでぐいぐい大きくなる。
次はフェマーラが増量→注射が病院で打つ→家と病院で打つ。
あと、なかなか排卵しない場合はオビドレルという注射も打ちました。割と、高価な薬剤らしく保険適応だと割安になるようです。
ですが、この数カ月後人工授精で使う薬剤はインフラや戦争の影響で品不足なので制限させていただきますと連絡がきました。
3.エストロゲンを抑制すると、、、→脱毛!
ということで、この卵胞を大きくする薬剤ですが、エストロゲンを抑制するので結果として、脱毛が激しく発生します。
はじめは、あれ?髪の毛が抜けていくなというぐらいでした。
しかし、だんだんこれはおかしい!と思うようになり家中に落ちている髪の毛を見つけて疑惑は確信に変わりました。
これもホルモン剤なのでしょう。
なんと、効果が強いのだろうと感じてしまいますね。
このホルモン剤の副作用の影響で1番きつかったです。コロナ後遺症かもしれませんが、脱毛が続きました。はじめは、あれ?分け目が大きく見える??ぐらいでしたが、
だんだん見た目にも顕著になっていくように感じました。
サプリメントで体の下地を作っていきたいものです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
45歳! 着床→オミクロン感染→化学流産→終わりました。
45歳でまさかの着床サインがありました!
着床=妊娠ではありません。
むしろ、ここから大変と思ったほうがいいかもしれません。
初めての、着床!
よし!「妊娠」と思いましたが、そういうわけではありません、、、。
束の間の喜びははかない夢となって終わりました、、、。そして、それと同時におミクロンにも感染していまい心身ともに大変な状態となりました。
- 1. 初めて、人工受精に挑みました
- 2.人工授精の結果、着床はしました!
- 3.クリニック受診
- 4.化学流産
- 5.調べまくりました
不妊治療の検査
不妊治療の検査についてです。
不妊治療を始めるに、すぐに治療が始まるわけではありません。
まずは体が妊娠できる状態なのかを「調べる」ことから始まります。
クリニックを予約して、だいたい3~4時間はかかると思っていたほうがいいです。金額に関しては、保険治療になるものとならないものがあるので、金額的は20,000円~30,000円はかかると思っていたほうがいいと思います。保険適応されると少しは安くなるようです。けど、そんなに期待はしない方がいいですね。
これからはじまる、不妊治療のことを考えると、発生する費用である20,000円,30,000円は安いと思いますね。治療が深まれば、金銭感覚が麻痺します。
検査は妻側と夫側でそれぞれ受けます。クリニックによっては夫の検査を強要していないことの方が多いです。しかし、夫側に問題があることもよくあります。調べておいた方がいいと思います。
~妻側~
- 血液検査
- 尿検査
- 予防接種の有無
~夫側~
- 精液検査
- 血液検査
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Shinjyuku Art 人工授精の費用について
こんにちは!
Shinjyuku ART クリニックで人工授精をしました。金額について、振り返りたいと思います。
こうやって、ブログを書いているということはまだ妊娠をしていないということですが、、、。
これまでの人工授精における戦歴はというと、、、。
1回目・・・化学流産 (一応、着床はしていました!これは奇跡のように感じますが、、。)
2回目・・・なにもなし
1回の人工授精で約66,816円ほどかかりました(保険適応前)。
ちょうど、保険適応される前だったので、ちょっと割高を感じます。しかし、2022年3月以前までは保険適応が始まる前なので、しょうがないといった状況ではありますが、、、。
1.生理2日~4目に通院(1回目)
血液検査を含めて、13,266円でした。
<値段/税別>
♡人工授精周期 通院1回目(生理2-4日目)
13,266円:自費(内訳)
・再診料 1210円
・超音波検査 1200円
・採血4項目(E2、LH、P4、FSH:4項目) 5400円
・BHCG 2000円
・レトロゾール2.5mg 5日分 450円
この日に次回の予約日をとって、帰宅します。
ちなみにですが、1回目の通院後、卵管造影をしました。
こちらの検査代は約30,000円でした。
2.生理10日~12日目(2回目)
<値段/税別>
♡人工授精周期 通院回2日目(生理12-14日目)
・再診料 1210円
・超音波検査 1200円
・採血4項目(E2、LH、P4、FSH) 5400円
・スプレキュア(点鼻薬) 5000円
----------------
合計12810円
スプレキュアを使うと、48時間後確実に排卵できるようです。
診察した夜22時に点鼻薬を使うように指示されます。このお薬は時間が決まっているので、忘れないようにしなければいけません。
3.生理12日~14日目(3回目)
ついに、この日に人工授精をしました!
朝は10時予約したので、早めに来院して夫には精子を持っていってもらいました。精子を直接運ぶとダメージがあります。
SEED BOXという容器にいれて運ぶほうがいいみたいです。そのほうが、温度もためたれるようですね。もちろん、このSEED BOXもShinjyuku Artさんで2400円で購入しました。
♡人工授精周期 通院3日目(生理13日目)
(夫の検査)
・再診料 1210円
・精液検査 2000円
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(妻の検査)
・再診料 1210円
・AIH(人工授精のこと) 30000円
・フロモックス(抗菌薬) 65円
・デュファストン(黄体ホルモン補充) 45円
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合計34530円
4.最後に妊娠したかどうかを確認するため、来院します!
妊娠判定ですが、他院ではあえて訪問しなくてもよいところもあるようです。
なので、わざわざランインしての妊娠判定の来院は不要かなと思います。
というのも妊娠していなければ、生理はきますし、妊娠の確認は時間の問題だと言えます。
hcg:50ml以上であれば、妊娠反応薬でもうっすら反応はでます。これぐらいでれば、市販の尿を使って妊娠検査キットでも反応しますね。
なので、血液検査であえて確認しなくてもよいのでは?と思いました。
☆人工授精周期 通院4日目(生理16日目)
再診料 1210円
採血3項目(E2、P4、BHCG) 5000円
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合計6210円
全部あわせると66,816円でした!
この後、もう1回しましたが、ダメでした、、、。
1回あたりの人工授精が70,000円近かったんですね!
これではお金が貯まらないはずです。
この時は2022年3月前だったの、このぐらいの費用はかかりました。その後、他院に移り人工授精を再び実施、約10000円ほどですね。
それに、毎回の血液検査や超音波検査もないので待ち時間も非常に短いです。予約した時間より待たされそうな場合はメールがくるので、安心感がありますね。
初めて読まれるかたへ!
こちらに来ていただいて、ありがとうございます。
ブログを見やすく、読みやすくするため拡充中です。
- 1. なぜこの年(45歳で)で不妊治療に挑むのか?
- 2. 45歳で成功するのか?
- 3. 病院だけでなく、漢方治療??
- 4. 夫の協力
- 5. 高齢女性には自治体の補助はありません。
- 6. 検査と治療の流れ
1. なぜこの年(45歳で)で不妊治療に挑むのか?
早く、結婚すればよかったのですが縁あって結婚したのが43歳でした。それから、生活が落ち着くのに時間がかかり、いざ不妊治療をはじめたのが45歳でした。夫との夜の生活を1年経ても何の変化がないため、婦人科に通い始めたのがきっかけでした。
2. 45歳で成功するのか?
私も最初は半信半疑でした。現代医療も進んで成功事例も増えてきています。不妊治療は色々とありますが、いきなり、体外受精を始めるわけではありません。段階を踏んで進むようですが、高齢女性の多くは体外受精を選択しているようです。
私も色々と調べていて分かったのですが、不妊原因を調べたけど原因がわからない!?それは間違いなく、卵子の老化です。卵子の老化は染色体異常につながるようで、そのことが原因となって、成功しないことが多いようです。
3. 病院だけでなく、漢方治療??
年齢が上がると卵子の老化は避けられない。しかし、どうにやする手立てはあるようです。色々と調べている中で、思った以上に漢方薬を併用することでうまくいくことがおおいようです。卵子の質を高めるためにもストレスを溜めない。卵子の質を高めるのに、自然治療法でもある漢方が効果があるようです。
卵子がだめになる原因
・卵胞の発育
・採卵できない
・受精しない
・胚のグレード
・内膜の厚さ
・着床しない
こういったところに、漢方の力が発揮するようです。
ということで、あきらめるのはまだ早いです。粘りましょう!
4. 夫の協力
これは不可欠ですね。不妊治療は金銭的な負担が大きいだけでなくて、精神的負担のほうが大きいからです。
5. 高齢女性には自治体の補助はありません。
だけど、ちょっとでも節約する方法はあります。
・支払いをクレジットカードで支払う⇨クレジットカード会社のポイントを得る。
・確定進行で税金の還付を受ける⇨不妊治療は医療費控除の対象になるようです.領収書はしっかり、残しておきたいですね。
不妊治療をしていると間違いなく、十万円以上は超えます。そして、不妊治療は医療控除の対象にはなります。不妊治療は医療控除の対象らしいですが、不妊に関するサプリメントはだめらしいです。
さまざまな困難を経てもうまくいくのかどうかはわかりません。しかし、やらないよりかは絶対いいです。こうやって、生まれてきた赤ちゃんは本当に、生まれる前から待っていたよ〜。ママもパパも待っていたよ!という気持ちになるのだと思います。やっと、生まれてきてくれた!
6. 検査と治療の流れ
まずは血液検査ですね。だいたい、どこのクリニックでも採血から始まります。基礎的な部分に問題がないのか、感染症がないのか等と調べていきます。私の場合はクラジミアが陽性だったのと、風疹の抗体が低かったです。まずは、クラジミアの治療を開始をしてから、風疹の予防注射に行ってきました。
風疹の予防注射は広く普及しているので、補助を受けることも可能です。それから、基礎体温表や超音波検査を元に、治療は進みます。基礎体温はあくまでに、目安にしているクリニックが多いみたいで、そこまで厳密に測っていないくても大丈夫なようです。
代表的な治療は以下です。
- タイミング法
- 人工授精
- 体外・顕微受精
しかし、タイミング法や人口受精は若年の方には効果はありますが、40代を過ぎると厳しくなるので、クリニックよっては、40代の女性にはすぐに体外受精を勧めるところが多いようです。ここがみんなが躊躇するポイントでもあるようです。いきなりはと、、、。
何をどう見ても年齢が上がると、妊娠しににくくなるし妊娠をしても流産してしまうので、妊活力を高めるのが妊娠継続力になるようです。
最後まで御覧いただいてありがとうございます。
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