45歳! 着床→オミクロン感染→化学流産→終わりました。

45歳でまさかの着床サインがありました!

 

着床=妊娠ではありません。

むしろ、ここから大変と思ったほうがいいかもしれません。

 

初めての、着床!

よし!「妊娠」と思いましたが、そういうわけではありません、、、。

束の間の喜びははかない夢となって終わりました、、、。そして、それと同時におミクロンにも感染していまい心身ともに大変な状態となりました。

 

 

 

 

 

 

1. 初めて、人工受精に挑みました

 45歳という年齢もあって、不妊クリニックに行くとすぐに体外受精を進められました。年齢的なことを考えてすぐに、始めたほうがいいのですが、まだ始める勇気を持てず迷った末に人工授精にすることを決めました。

 

2.人工授精の結果、着床はしました!

 私が当時、通っていたクリニックは毎回血液検査をしていました。ですから、1回の診察時間に3時間くらいかかったりしました。

 

 さらに、妊娠判定も血液検査で行うため通院が必要でした。しかし、その通院予定日(つまり、妊娠4週目ですね)の1週間前にはすでにオミクロンに感染していました。

 

 なんと、2022年1月現在、ワクチンを1度も打っていなかったので、重症化するリスクがあり、実際めちゃめちゃ苦しみました、、、。

 

 高熱や咳・のどの痛みがしばらく続き、来院できなかったので、クリニックと相談すると妊娠検査薬で試すようにと言われました。

 

 さっそく、ドラックストアで妊娠検査薬を購入して調べると、

 なんと!陽性となりました。

 

 ええ!! まさか~と思っていましたが、薄く線がでているのです。

 それからが、束の間の始まりでした。

 2022年1月、第六波では、コロナになった人もまだまだ多くなく、感染後クリニック行くと看護師から「PCRや抗原検査」をしてこないとだめですね。と言われたり、もうお先真っ暗な状態。

 

 10日間の隔離を経るとしばらくは陽性が続くのに、よくそういったことを平気で言えるんだなと思いましたね。

 

3.クリニック受診

 着床しており、なんとエコーの結果、胎嚢が確認できました。

 「え~!ほんと??」といった感じでしたね。

 初めての人工授精であっさり、うまくいくだなと感じましたね。

 

 しかし、その日の担当してくれた女医は「検査の結果(Hcgが低いらしく)、子宮外妊娠の可能性」がありますと暗い顔で話す。

    つまり、妊娠していればhcgの値の増え方がもっと急激に大きくなるらしいのです。

 「え~!」と訳が分からないことだらけで、戸惑いまくりでした。

 

 でも、妊娠したんだなとあとは、「胎嚢の確認」→「ベビちゃんの心音確認かな?」と思っていました。

 

4.化学流産

 確認のためにも、他の婦人科でも調べてみようと思い受診をしてみると、そこでは尿検査だけ。

 しかも、「生理がこない。」と伝えると、生理を誘発する薬をだしましょうか?だけ、、、、。

 ですが、妊娠検査薬(尿検査)の結果がやっぱり陽性だったので、しばらく様子を見ることになりました。

 

 そしたら、その日の夜に大量の生理用の出血が起こり、あっという間に流れていったのが分かりました。これがいわゆる「化学流産」なのかと実感しましたね。

 ベビちゃんが大きくなり前に流れて、再び生理が始まるので、着床したのに気づかないということですね。

 

 こういうのは、主に卵子の劣化によって育っていかないことが原因らしいです。

5.調べまくりました

 それからは、「化学流産」について、色々と調べていきました。調べていくとわかったのですが非常によくあることらしいです、、、。

 また、これを繰り返すのかなと思うと本当にいや~な、後味の悪い気持ちになりました。

 

 

 

 

 

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