体外受精にチャレンジ ①

こちらに来てくださってありがとうございます。

もう、46歳になりました。

 

不妊は治療はいきなり、体外受精に踏み切れず人工授精を経てたどり着きました。

これまでに人工授精を行った回数は7回です!

 

途中で2022年4月を迎えたので、人工授精は保険適用となり費用はかなり抑えることができました。

 

あとから、振り返る時のまとめをしていこうと思います。

 

 

1.体外受精を決意!

46歳にして初めて体外受精に臨みます。すでに、この年齢だと遅いのかもしれません。

しかし、これまで人工授精7回だめでしたこれはもう駄目だなと覚悟を決めて体外受精に進む決意ができました。

 

いきなり体外受精と言うわけでもなく、体のコンディションを整えてるため漢方・サプリメント・ヨガ・パーソナルジム等、色々と試しいきました。

 

効果のほどはよくわからないけど、以前ほど冷えは感じなくなっているのでそれなりに成果はでているのかもしれません。

 

適度にお腹も空くので、代謝も上がっているのでしょうね。

今体のコンディションを整えてきましたでいざ通っているクリニックに体外受精のために向かいました

 

割と親切なクリニックなので体外受精申し込み表なる紙があって薬に対する希望も選ぶことができました。

 

 

2.治療法は?→高齢女性に向けて

完全自然周期・低刺激・中刺激・高刺激と治療段階はあります。

ただ、中刺激以上になると卵胞を育てるための注射が始まります。

 

人工授精の時に何度か注射をしたことありますが、その後で髪の毛が結構抜けるという副作用があってとても大変でした。

エストロゲンが抑制されるようですね)

 

私のAMは1.01でした。 46歳にしてはまだ良い方でした。ちょっとは希望は持てそうと感じています。

 

私の選んだ方法は、月経3日目に来院して治療スケジュールを決めるます。

内服薬が月経3日目から月経11日目まで朝・晩一錠ずつ内服します。

そして、注射!!を隔日で4回を打つことに決まりました。

診察の結果、

なんと原子卵胞が右に6つ、左に5つと合計11ありました。

46歳でも、それなりに採卵できるのかもと思いました。

結果はどうなるのか心配です。あとは、栄養をしっかり取って採卵に備えたいです。

 

 

3.保険診療は一長一短

高齢女性は保険を使うことができません!!

 

46歳の私が体外受精において、1番びびってるのが保険です。

 

46歳なので、もう保険適用にはならず、一体、そのどのくらい費用がかかるのかが気になっています。

 

とはいっても、2022年以前も、不妊治療の補助がありましたが300,000円/回程度。

このぐらいの金額であれば、ちょっと刺激がある注射を選ぶことで薬代だけでも高額だから、あとは実費だから不妊治療は非常にお金がかかります。

 

あとは採卵できた卵子の数によっても値段が変わってくるようです。

 

幸い、今まで貯めてきたお金や夫もいるので何とか治療代はなります。

 

一番いやなのが、夫が「クリニックに通ってもお金を使ってるけど全然成功しない。」ですね。普通につらいです。

 

 

4.治療内容

今回の治療は?? 体外受精に向けて、まずは卵をとり出すための採卵をします。なるべく、たくさんの卵を育てたいので、以下の薬を使用します。

ホルモン剤ですね。効果がある分体にも負担があるのでやや不安ですが、、。

 

クロミット 朝夕 一錠ずつ

・皮下注射  フォリルモン これは隔日

 

あと、1回目の診察から1週間後に再び診察があって採卵日を決めるといった流れになるようです。

1回目の診察の時の、検査値です。FSH 15.52 E2 71.30 LH8.93

 

エストロゲンは年齢が上がってくると、上がるものなのでしょうがないらしいです。

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合計54,360yen

 

 

5.これまでにしてきたことは??

 

  • 漢方
  • ヨガ
  • マッサージ

 

 

最近はじめたのが鍼灸です。

 

効果があるといいな。