人工授精7回
こちらに来てくださってありがとうございます。
45歳から46歳にかけて人工授精を合計で7回行いました。
45歳では、人工授精はほとんど効果がないと言われましたが、初回で着床しました!
しかし、化学流産で終わりました、、。
「つい、これでいける!」と思い結局6回チャレンジしました。人口受精を始めたころは、保険適応ではなかったので結構、高額な治療費がかかりました。
1回の治療費が約50,000円ほど、それも効果な薬剤は使わず、フェマーラ3錠ほどでした
、、、、。
ここで費用についてまとめました。2022年1月のことなので、保険適用前ですが、、、。
保険が効くようになっておかげで、高額な薬剤を使ったとしても約15,000円まで抑えられるようになりました。
これはありがたいですね。
結局、2つのクリニックで人工授精を受けましたが、クリニックによってシステムはまちまちでした。人工授精なのに、毎回採血するクリニックだと待ち時間が長くてかなり疲れました。
現在、通っているクリニック(2つ目のクリニック)は人工授精の人には採血はせず、エコー検査も当日はなし。だから、さっと精子を注入して終了です。
1.人工授精した回数は7合計で7回!
結果として、最初の1回だけが陽性→化学流産となりました。
後の6回は、あとはだめでした。生理がちょっと遅くなったりしたぐらいです、、、。この生理が遅くなるというのは、ありました。
多少なりとも何かしらの反応があるとそうなるみたいです。ちょっと喜んでしまいますが、妊娠しないと意味がないですね。
とはいっても、7回という回数ができたのも治療途中で2022年4月を迎えたため、人工授精は保険適応となりできたというのが理由ですね。
幸いにも、人工受精は保険適応の関係で年齢が無制限でした。とはいえ、45歳以上の女性には効果がなかったので、そのうち保険適応でなくなるのかなと思いました。
2.卵胞を大きくする薬の副作用が強い
人工授精は、精子と卵子を出会わせるために、卵胞を大きくする薬が処方されます。
はじめの頃は薬剤に卵胞もよく反応して立派なものが見えているんですがだんだん反応が鈍くなってくるようです
この薬の副作用が結構強くて、体にはかなり負担がありました。漢方薬やサプリメントを併用して体調整える必要があると感じます。
卵胞大きくさせる薬は数回人工授精を続けると増量されます。
はじめは、錠剤のフェマーラの内服を毎日3錠ずつですが。一周期、一卵胞ぐらいなイメージでぐいぐい大きくなる。
次はフェマーラが増量→注射が病院で打つ→家と病院で打つ。
あと、なかなか排卵しない場合はオビドレルという注射も打ちました。割と、高価な薬剤らしく保険適応だと割安になるようです。
ですが、この数カ月後人工授精で使う薬剤はインフラや戦争の影響で品不足なので制限させていただきますと連絡がきました。
3.エストロゲンを抑制すると、、、→脱毛!
ということで、この卵胞を大きくする薬剤ですが、エストロゲンを抑制するので結果として、脱毛が激しく発生します。
はじめは、あれ?髪の毛が抜けていくなというぐらいでした。
しかし、だんだんこれはおかしい!と思うようになり家中に落ちている髪の毛を見つけて疑惑は確信に変わりました。
これもホルモン剤なのでしょう。
なんと、効果が強いのだろうと感じてしまいますね。
このホルモン剤の副作用の影響で1番きつかったです。コロナ後遺症かもしれませんが、脱毛が続きました。はじめは、あれ?分け目が大きく見える??ぐらいでしたが、
だんだん見た目にも顕著になっていくように感じました。
サプリメントで体の下地を作っていきたいものです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。